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車の燃費性能を示す「jc08モード」。

実際の燃費と違うと聞き、戸惑う人も多いようです。

本記事では、jc08モードの意味や実燃費との違い、さらにWLTCモードとの比較をわかりやすく解説し、車選びに役立つポイントを紹介します。

jc08モードとは?

jc08モードとは、国土交通省が定めた燃費の計測方法です。

信号待ちや加速・減速など、市街地や郊外での走行を想定したパターンを「機械で再現」し、その数値をカタログ燃費として表示しています。

ただし、あくまでも試験室での測定なので、実際の燃費(実燃費)とは差が出やすいのが特徴。

エアコンの使用や渋滞、運転の仕方によって燃費は変わるため、カタログ値より1〜3割ほど低くなるケースが一般的です。

jc08モードとWLTCモードの違い

従来のjc08モードに対して、2018年以降導入されたのがWLTCモード。

国際的に統一された新しい燃費試験方法のことです。

WLTCモードでは、3つの走行パターンを組み合わせてテストを行い、より現実に近い燃費を測定できるようになっています。

  1. 市街地(信号や渋滞で停止することが多い低速走行)
  2. 郊外(停止することが少ない走行)
  3. 高速道路(高速道路での高速走行)

jc08モードに比べて「実燃費との差が小さい」「世界中で同じ基準で比較できる」点がメリットです。

jc08モードとの走行条件・試験内容の比較は?

◀◀◀ 表をスクロールできます ◀◀◀
jc08モード WLTCモード
基準 日本独自 国際基準
走行
パターン
市街地・郊外 市街地・郊外・高速道路を組み合わせ
試験
環境
室内試験で
一定条件下
実際の走行に近い
多様な条件を反映
実燃費との
ズレ
大きい 比較的小さい

さらに同一車種で燃費性能を比較してみましょう。プリウスの燃費は以下のように表示されています。

◀◀◀ 表をスクロールできます ◀◀◀
jc08モード 34.0~39.0km/L 2019年10月発売モデル
WLTCモード 25.4~32.1km/L 2020年7月発売モデル
  • 参照:https://toyota.jp/ucar/catalog/brand-TOYOTA/car-PRIUS/nenpi/

同じモデルではありませんが、新しいモデルはWLTCモードで表記されており、燃費の数値は低めに出ています。

つまり、jc08モードの燃費は実際より大きめに表示される傾向があるとわかるでしょう。

結局、どちらを参考にするべき?

jc08モードよりWLTCモードを参考にしましょう。

WLTCモードは市街地・郊外・高速をバランスよく含んでいるため、普段の運転に近い条件で測定されています。

実際の燃費との差が小さく、購入後のイメージがつきやすいからです。

なお、中古車や少し前のモデルではjc08モードのみの表記で、WLTCモードでの燃費がわからないこともあります。

この場合は、実燃費はカタログ値より1〜3割ほど低くなると考えておけば、実際の燃費に近い見積もりができると覚えておきましょう。

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数十万損!?車査定の落とし穴とは?

車査定には落とし穴があります。

それは、1社だけで査定を済ませてしまうことです。

一社だけ査定するのがいけない理由は、他社と比較できず、提示された売却価格が妥当なのかの判断がつかないからです

また、車買取業者によって得意分野や知見が異なり、査定額がかなり変わるので、業者次第で数十万変わってきます。

業者によっては査定額が50万円以上差が開くことも。

下記のように

「D社の査定額が150万円だった車が、B社の査定額では225万円だった」

みたいなことが普通にあります。

このように複数の買取業者に査定を出すことで、手元に残るお金が大きく変わります。

  • 何社も依頼するのはめんどくさい
  • とりあえず家から近い車買取業者に依頼しよう
  • なんとなく信頼できそう

そういった軽い気持ちで車査定すると、後で必ず後悔します。

ズバット車買取であれば、無料で複数社に査定依頼ができるので、こういった落とし穴を避けられます。

安易にディーラーへ売るのは避けるべき理由

また、付き合いのあるディーラーに売却したり、新車購入時に気軽に下取りに出すのもおすすめできません。

理由は以下の通りです。

買取査定に必要なノウハウがないから

ディーラーはあくまで新車販売がメインなので、中古車を仕入れて高く売る車買取業者とは違います。

そのため、販売している新車の知識は豊富ですが、中古車の査定ポイントやより詳細な情報などは多く持っていないことが多いです。

なので、査定の精度は低く、簡易的なものになり、買取価格も安くせざるを得ないのです。

また、ディーラーは、中古車買取のことに手間とコストをかける必要がないため、正確な査定額を出す努力もしません。

結果、査定額も低くなってしまいがちです。

中古車の再販ルートを持っていないから

また、ディーラーは、下取りで引き取った車の再販ルートを持っていないので、店舗内で売却出来なければ、系列の中古車販売店に売るか、業者の参加するオークションに出品するしか手段がありません。

オークションの出品料やこうした手間が再販のためのコストとなり、そもそも高価買取できないのです。

車の売却を考えているなら早めにしないと損!

基本的に、年数が経つと車の価値は下がります。

中古車の価格は国産・外車を問わず、新車登録から1年で約30%下がるといわれています。

その後中古車市場での価値は、登録後3年で45%、5年で60%、8〜10年でほぼ0円となります。

すなわち、7年という時期が、車両の価値が一気に下落する直前です。

ちなみに、車はすぐに売れるものではなく、1年以上売れない場合もあります。

車の買取や乗り換えのタイミングを逃すと金銭面で大幅に損をします。

「1年売却が遅れて一気に下落してしまった」と後悔しないよう、少しでも売却を検討しているなら、早めに車買取業者に相談・査定をしておくべきです。